【開催終了】ひろしまジンとりっぷ〜 呉・天応地区編〜 豪雨災害から4年半、地域に息づくコミュニティ

2022年11月3日木曜日

開催日

西日本豪雨災害をきっかけに、呉市の天応地区で生まれたコミュニティがあります。

2018年7月、西日本豪雨災害が起きたとき、私はまだ広島に住んでいませんでした。2019年に広島に来て、毎年のように豪雨災害が起こるなかで、改めて当時を知り、次の災害に備えたいと思って防災まち歩きを企画しました。
この話を聞いた仲間が、自分の出身地・呉で開催したいと、呉の地域コーディネーター小野香澄さんを紹介してくださり、今回の企画が生まれました。

呉市の天応(てんのう)地区は、呉市の西の端にあり人口は3,700人ほどです。
地名は、神武天皇が立ち寄った伝説がある天応山に由来しているそうです。
駅直結の呉ポートピアパークは、遊園地の跡地を活用した公園で、親子がゆったりと遊べる場所です。こども館の図書室はWiFiと電源があるのでコワーキングスペースのように使っている方もいます。

そしてこの地区は、西日本豪雨で大規模な土石流で大きな被害を受け、鉄道と道路が寸断され孤立した場所でもあります。

広範囲にわたる大規模な被害を受けたものの、自宅が被害を受けなかった住民などが自主的に支援活動を始め、被災者支援が行われました。この支援活動をきっかけに、地域のコミュニティが生まれました。
天応ふれあい集会所の駐車場では毎週木曜日に八百屋、魚屋、パン屋が出店するマルシェが始まり、駄菓子屋さんをやりたいという申し出もあり、集会所は地域の方や放課後の子供たちが集まる場所となっています。

当日は、小野香澄さんと、地元の災害ボランティア活動から「つなごう@天応」というコミュニティを立ち上げてマルシェや駄菓子屋、高齢者サロンや子ども食堂などを運営する井上聡美さん、Facebookページ「がんばろう天応」を立ち上げ、地域内外をつなぐ情報発信を行った田岡菜見子さんのお話を聞きながら、秋が深まる天応地区を巡ります。

(授業コーディネーター:木村静)


<詳細>
・日時:2022年11月3日(木・祝) 10:00~12:45
・集合場所:呉ポートピアパーク NPO法人 呉サポートセンター くれシェンド(正面ゲート横、管理棟内)※現地集合・現地解散です
・定員:10名(先着順・定員になり次第締切)
・参加費:大人2,000円 学生1,000円 高校生以下無料(保険料込・当日受付でお支払ください)
・持ち物など:歩きやすい恰好でお越しください
・雨天決行・警報発出時中止(雨天時は雨天用プログラムに変更して実施します)

<ゲスト>
・井上聡美さん(つなごう@天応)
・田岡菜見子さん(がんばろう天応)

<新型コロナウイルス等感染症予防および拡散防止対策について>
参加するにあたって、以下にご協力くださいますよう、よろしくお願いいたします。

【授業前】
・参加当日朝の検温結果が37.4℃以下であること
・授業実施中の感染防止策を理解し遵守していただけること

【授業当日】
・室内ではマスクの着用をお願いします。
・受付での検温にご協力をお願いします。
・手洗い、消毒用アルコール使用のご協力をお願いします。
・室内で実施の場合、換気をしながら行います。
・ソーシャルディスタンスの確保にご協力をお願いします。
・万が一体調が悪くなった場合は、ご遠慮なく速やかにスタッフへお声がけください。

【授業参加後】
・授業終了後2日以内に発熱などの症状があった場合には、必ず事務局までご連絡ください。

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協力 NPO法人 呉サポートセンター くれシェンド、がんばろう天応、つなごう@天応
後援 認定NPO法人日本都市計画家協会

開催日時

2022年11月3日木曜日

1:00

場所

日本、広島県呉市天応大浜3丁目2−3

​タイムスケジュール

9:45 受付開始
10:00-10:30 座学:呉・天応地区について・ルート紹介
10:30 呉ポートピアパーク発、仮設住宅があったエリアへ
11:00  天応ふれあい集会所(マーケット)・神社
11:30  被災したエリア 〜お寺・砂防ダム〜大屋川上流
12:15-12:45 天応まちづくりセンター(振り返り)

注意事項

【開催終了】ひろしまジンとりっぷ〜 呉・天応地区編〜 豪雨災害から4年半、地域に息づくコミュニティ
小野香澄

今回教えてくれる先生

小野香澄

Ono Kazumi

NPO法人 呉サポートセンター くれシェンド / NPO法人 SYL コーディネーター

1984年広島県呉市生まれ。呉市在住。 早稲田大学第二文学部卒。学生時代はカンボジアの孤児院支援をする学生NGOの活動に没頭する。卒業後、TV番組の制作会社に就職しディレクターとして経済ニュース番組などを担当。取材の中で「伝える」楽しさと、自分の興味が「地域」と「映画館」にあると気づく。 2015年12月、呉に戻る。2016年1月、呉市内のまちづくり支援をするNPO法人 呉サポートセンター くれシェンドに参加し、まちあるき企画や広報を担当する。 そこでの活動をきっかけに、2017年9月に呉市中心市街地の活性化を目的に設立したNPO法人 SYLに参画。 やはり「伝える」が好きなのだと実感しつつ、今いる場所が楽しくあるためにどう生きるのか、絶賛模索中。