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雪玉を投げ合いながらドキドキワクワク! ~スポーツ雪合戦を体験!~

2011/01/16

 

スポーツ雪合戦で、童心に帰る!


朝起きると、見慣れた広島市内の街はすっかり雪化粧。
天気予報の通り、この冬一番の大雪。
「芸北はすごいことになってるんじゃないか」と、期待と不安が入り混じります。

今回の集合場所は、広島駅新幹線口。
そこから貸し切りバスで芸北へ。
大型の貸し切りバスに、参加者もスタッフもテンションはすでに上がりまくり!
遠足に行くようなわくわく感を胸に、いざ芸北の豪雪に向けて出発です。

バスの中では自己紹介タイム。
今日の意気込みもあわせて聞いてみると、
「子どもの頃は石が入った雪玉を投げる悪童でした」
「雪玉を当てられるのが好きなので、たくさん当ててください」
など、ちょっと変わった体質の方もいたり。
それぞれの雪にまつわる思い出を発表しつつ、バス移動も盛り上がります。

芸北に近づくにつれ、降雪量も、積雪量もだんだん増えてきます。
窓の外に広がる雪景色に、みんなのテンションも最高潮に!
盛り上がり過ぎてなぜかブルーハーツのリンダリンダを歌いたいという平尾学長を抑えつつ、
バスはさらに北へ向かいます。

出発から約1時間半で、今回の教室となる芸北文化ランドに到着。

さっそく今回の雪合戦の先生、向台さん、山本さんにお会いして、ルール説明を受けました。
前衛と後衛がいたり、フェイントがあったり、玉の投げ方、渡し方に細かな規則があったりと、
冬季オリンピックの正式種目としても検討されているというスポーツとしての雪合戦はなかなか奥が深い。
生徒さんも真剣に耳を傾けます。

ルール説明の後は、2チームに分かれて、実際の試合に挑戦です。
バイクのヘルメットのような専用防具を装備して、いざ出陣。
コートに設置された壁を背に、敵チームからの雪玉をしのぐ光景は、まるで銃撃戦のよう。
雪玉をかいくぐりながら、こちらも負けじと反撃します。
その間にも、空からは絶え間なく雪が降り注ぎ、コートはどんどん雪で埋もれていきます。
空から雪、足元にも雪、そして正面敵陣から雪玉。
慣れていないので、後方自陣から誤撃されることも(これもアウトになります!)。

すさまじい光景に、「いつも試合はこんな感じですか?」と尋ねると、
「普通の試合だと中止になる天候ですね」と、衝撃的なコメントが。
どうりでサバイバル魂が掻き立てられるわけです。

最後はジュースを賭けて試合に臨みました。
僕は序盤から攻め込んだのですが、身のこなしのいい生徒さんに打ち抜かれ、早々に戦線離脱。
結局チームも敗れ、悔しい思いをしました。残念…。

試合の後は、スノートレッキングチームと合流して、みんなでお昼ご飯。
あったかい鍋が、冷えた体にしみわたりました。

午後からは、県北の魅力についての座談会です。 
意見を交換する中で、「こんな企画があったらいいな」という問いに応えて
たくさんの斬新なアイデアが生まれました。 
ヨン様を用意してくれる至れり尽くせりな冬ソナツアーや、
巨大雪だるまづくり、かまくら居酒屋など、今すぐに参加してみたいものも。
この中から、今後のひろしまジン大学の授業につなげていけたらいいなと思いました。

帰りのバスでは、みんな遊び疲れて夢の中。
行きもあっという間でしたが、帰りはもっとあっという間でした。

今回はとにかく雪を満喫できる授業でした。
防具や壁を使った正式な雪合戦だったのですが、
ルールさえ覚えれば、友達と雪山に行ったときにも遊べそうです。

都会のような創られた遊び場がなくても、自然の中にはたくさんの遊びのヒントが隠されているんですね。
自然あふれる県北には、まだまだ知らない遊びがあるはず。
みなさんも、是非一度、県北へ足を運んでみてはいかがでしょうか。

 

(ひろしまジン大学スタッフ 鼠家正則)

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<授業詳細>
2011年01月16日(日) 09時00分 ~ 18時00分   

教室:芸北文化ランド


海、山、川、島、都市…さまざまな地域が織り成す広島。

この多様な地域性から、自然や風土を背景とした独自の生活や文化が生まれ、
その土地オリジナルの魅力ある”資源”となっています。

この特別授業では、いわゆる物見遊的な観光ではなく、
その土地土地に暮らす人々との深い交流と、
その場所でしか味わえない体験を通じて、
それぞれの地域の人と人とが、学び合うことを目的としています。

今回の教室は『広島県 北広島』
雪山の自然に触れ、現地の方々と語り合うことから県北の生活、
魅力を学び、体験します。

知ってるようで知らない広島へようこそ!



子どもの頃に一度は経験したことがある雪合戦。

現在、その雪合戦は日本発祥の競技『YUKIGASSEN』として世界に広がり、
1988年には国際ルールも制定されています。ここ広島県でも県北を中心に
全国大会が開催されるなど、ウィンタースポーツの一つとして注目されています。

そんなスポーツ雪合戦を体験してみませんか?

全国大会出場選手を先生に迎え、
ルール説明からゲームのコツなどを学んだ後は、
その後チームに分かれて実際の試合へ。
童心に帰って楽しめること請け合いです。

なお、翌週の1月23日(日)には同会場にて全国大会を開催予定。
チーム『ひろしまジン大学』としてもエントリー予定ですので、
この授業をきっかけに大会出場も可能。
全国制覇も夢じゃないかも…!

老若男女が参加できるスポーツ雪合戦で
寒さも忘れて、アツくなりましょう!

授業の後は、お昼ごはんを囲みつつ、各企画の先生を初めとする地元に暮らす方々と
授業のおさらいの後、県北の魅力等について座談会形式で語らいます。

その地に暮らす方々のお話しを受けて、県北での生活に理解を深めるとともに、
もっとこんなことができないか?この地域資源はほかの地域の人にとっても
魅力的なのでは?などなど、参加者からの提案も行い、お互いの視点、
アイデアを共有します。

【授業の流れ】
09:00 集合(広島駅北口正面に集合し、無料バスで一斉に移動します) 
※受付は8:30から開始します。
10:30 現地着
10:45 スポーツ雪合戦についての説明
11:15 スポーツ雪合戦 練習~実践
14:00 食事+交流会(グループにわかれて座談)
16:30 現地発
18:00 解散(広島駅)

【注意事項】
・実費(600円)がかかります(雪合戦用防具レンタル代、保険加入代)。
・対象は小学生以上です。
・ご不明な点等ございましたら、ひろしまジン大学事務局
(general@hirojin.univnet.jp)までご連絡下さい。
・当日緊急時連絡先:090-1338-2891(ヒラオ)

【持ち物】
ジャンパー、手袋、耳あて、マフラー、長靴、カイロなど暖かい格好。

(共催)社団法人 広島県観光連盟(ホームページはこちらから)


(授業コーディネーター 平尾順平 南澤克彦)

 

<先生>

向台敦 / 「雪合戦ひろしま交流大会in芸北」実行委員長

1979年生まれ。 雪合戦公式審判員B級取得。 芸北地域での雪合戦普及に努め、毎年1月に行われる雪合戦大 会「雪合戦ひろしま交流大会in芸北」実行委員長。

 

山本圭介 / 雪合戦チーム タートルズ メンバー

1981年生まれ。 雪合戦C級審判員取得。雪合戦歴5年。 北広島町にある雪合戦チーム「タートルズ」に所属し、2010年は 広島県代表として北海道で行われる昭和新山国際雪合戦大会に出場。

 

<教室>

芸北文化ランド

住所:広島県山県郡北広島町移原265番地の6

季節を問わず、県北の自然が楽しめるスポット。
特に冬場は林間に展開するゲレンデのため、雪持ちがよく、ソリ滑りや雪山歩きなどが楽しめる。
施設内には山小屋風のロッジもあり、泊りがけでも。

また「雪合戦ひろしま交流大会in芸北」の会場にもなっており、毎年冬には各地から屈指の雪合戦プレーヤーが集まる。

 

 

 

カテゴリ:【地域 / 自然】
言 語 : 日本語のみ
定 員 :15人

参加対象:小学生以上。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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