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パパの写真が一等賞!~お父さんのためのカメラテクニック講座~

2012/09/16

 

 

カメラ、それは魔法のコミュニケーションツール!


秋の子ども行事の代表格と言えば、やっぱり運動会。
そこでのカメラマンは、十中八九、パパではないでしょうか?
そんなわけで、イクメン・カジダン養成講座のシリーズ第3回目は、
パパの運動会での活躍を応援すべく「パパのためのカメラ講座」。
大きなレンズ付きのごっつい一眼レフから、サッと出してパッと撮れるコンデジまで、
様々なカメラを持ったパパ、そしてパパ予備軍が集まりました。

先生はWink広島、本通マガジン「Φ」、Mj BIKE、SETSTOCKオフィシャル写真のほか、
WEBや広告など手がけるフリーの写真家、そしてデザイナーとして活躍するキクイヒロシ先生。
ご自身も最近パパになったばかりとのこと。

キクイ先生の撮る被写体は人物、料理、モノ、アート、カープ、風景などあらゆるジャンルに及びます。
今回の教室、まちづくり交流プラザのスタジオには、
キクイ先生がこれまでに撮影された数々のプロ写真を映し出されました。
おー!僕もあんな写真が撮りたいぞ!!

先生の自己紹介に続き、学生さんが一人一人カメラ歴や
今日学びたいこと等を紹介した後は、グループに分かれて意見交換。
先生いわく、写真は人に見られて、いろいろとコメントされながら上達するもの。
いろんな人と撮った写真についてあれこれ意見交換し合うことが大切なのだそう。
予め宿題として出されていた自身で撮った写真を前に、
グループ内でお互いに、ここがいいね!あーこれ惜しい!とコメント出し。
男だらけの教室も、少しずつ場が温まり始めました(笑)

意見交換のあとは、グループ内で出た写真に関する質問について先生から解説。
接写の際のコツ、露出という言葉の意味から明暗の補正方法、構図の決め方など、
かなりテクニカルで具体的なヒントに、学生のみなさんはしっかりメモ取り。
休憩時間まで使って一つ一つの質問に丁寧に答えるキクイ先生の姿に、
写真そしてカメラに対する「愛」さえ感じました。(笑)

座学の後半は今回のお題でもある、子どもを撮るというテーマ。
先生からは6つのポイントが示されました。

1、枚数を撮る
2、光をつかむ
3、室内ではISO高め
4、子どもに話しかけながら
5、寝たり座ったり

先生からのシンプルかつ的確なアドバイスに、みんなフムフム。
自らのカメラを触りながら、頭のなかで様々な場面をシュミレーションしつつ熱心に聞いておられます。

そして最後ポイントは、

6、撮られ上手に子どもを育てる。

思わず「そこからかいな!」と突っ込んでしまいましたが、これ結構大切ですよね(笑)


そして今回の目的でもある「運動会写真」の虎の巻「上級編」。
学生のみなさんの熱心さもあってか、初級・中級を飛ばして、いきなりの上級編!!
ここでも6つの秘訣が紹介されました。

1、情報収集
当日の会場配置や我が子の出場種目から走るレーンまで、子どもへの聞き取り調査。
そして当日の朝の散歩を兼ねた、さりげない下見とシミュレーションが大切とのこと。

2、場所取り
大切なのは譲り合いの精神!
他の子の美人ママと撮影場所が被ってしまった時、どうすればジェントルマンとして振る舞えるか、みんなでロールプレイしました(笑)ですが、混雑する運動会の会場、最後は背の高さがものを言う!最終兵器として「脚立」があれば最高だそうです!

3、寄り引きバランスよく
4、ここぞの時は思い切り連写
5、余裕があれば流し撮り

そして最後の秘訣は、

6、ずっと撮り続けないこと
運動会をとおして、一日中ファインダー越しにしかお子さんを見てない!
なんてことにならぬよう、しっかり肉眼でも見て応援を!
「記録」として残しつつ、しっかり「記憶」にも残しましょう。


ここまで座学でしっかり学び、いよいよ最後のパート「実践編」!!
近所の袋町公園に移動し、ジャングルジムや広場で遊びまわる子どもたちを被写体に、
座学で学んだスキルを大いに活用して撮りまくります!

ズムスタのカメラブースで、走る選手を望遠カメラで追いかけるスポーツ新聞の記者さながら、
一列に並んで必死に子どもたちを追うパパの姿は
のんびりとした午後の公園の空気を一変させておりました(笑)

授業の最後は、先生からのまとめの一言。
「カメラは魔法のコミュニケーションツール。写真は撮影者と被写体との空気を映す鏡」。
だから「子どもにとって最高のカメラマンはいつだってアナタなんです!」

なるほど!写真として映し出されるものは、
被写体だけではなく、被写体と撮影者との関係性でもあるんですね!
だから子どもとの日々の関係が何より大切です、と教える先生はさすが♪

キクイ先生のカメラへの、そして子どもへの愛情さえも感じる2時間半。
参加したパパたちは、普段のオートモードからマニュアルモードに切り替えて、
素敵な子ども写真を撮ってくれることでしょう!

みなさん、本番での検討を祈っています!!

(レポート|ひろしまジン大学 平尾順平)
(写真|ひろしまジン大学 キムラミチタ)

 

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<授業詳細>
2012年09月16日(日) 14時00分 ~ 16時30分   

教室:広島市まちづくり市民交流プラザ

 

 

大好評イクメン・カジダン養成講座、第3弾開催!
今回は、お父さんのためのカメラテクニック講座を開講します!

子どもの写真撮影って、ほんっとうに難しいですよね。
自由に動きまわり、ころころと変わる表情、
後ろを向いてしまったり、ピントがずれてしまったり…。
10枚撮って1枚OKならば御の字。
…なんて経験のあるお父さんはたくさんいると思います。

子ども達は、カメラマンを気遣って止まってくれたり、
笑顔をサービス♥なんてありませんから(笑)
だからこそ、ベストショットが撮れた時の感動といったら…!

そこで、今回はプロのカメラマンが、
失敗しない写真の撮り方、さらにはベストショットの押さえ方を
惜しみなく伝授してくださいます!

授業は2部構成。
前半は、それぞれが持ち寄った写真をみながら良い点・問題点・改善点を分析します。
まずは、テクニックを学ぶ前に、
自分の撮影のどこがダメなのか? を受け入れましょう(笑)
ということで、今までの失敗作や、
「この写真、ココがこうっだたら完璧なんだけどなー」というおしい写真や、
「これ最高作品!」という自信作などを持参してください。
(出力したものでお願いします)
こちらは、お子さんの写真でなくても構いません。

そして後半は、もちろん実践!
色んな場面を想定して実際にご自身のカメラで撮影します。
今回は、教室を飛び出し、袋町公園に繰り出して野外撮影も予定しています。
(※天候により変更があります)
「流し撮り」「置きピン」など本格的なテクニックにもチャレンジしてみましょう!

きっと今まで撮影にプレッシャーを感じていたパパさんも自信がつきますよ。

難易度の高い運動会も、もうこれで怖くない!
さあ! 一等賞カメラマンを目指しましょう!

【授業の流れ】
13:30 受付開始
14:00 授業開始
  ・写真閲覧&分析
  ・カメラテクニック講座
15:00 実践
  ・袋町公園で実践(雨天の場合は室内で)
16:00 レポート記入・記念撮影
16:30 授業終了


※託児スペースをご用意していますので、お子さんと同伴でお越し頂けます。
(事前にお子さんの人数とご年齢をgeneral@hirojin.univnet.jpまでお知らせください)
※パパ予備軍、お子さんのいない方でもご参加いただけます。

【集合場所】
広島市まちづくり市民交流プラザ北棟6階 マルチメディアスタジオ

【持ち物】
デジタルカメラと写真
※アナログカメラはその場での確認ができないためご遠慮ください
※今までに撮影した写真をみて意見交換をしますので、
写真(プリントアウトしているもの)をご持参ください。失敗作品大歓迎。
※三脚は使用しません

【入場】
集合場所へは、授業開始時間までに必ず集合して下さい。
なお、10分を超えて遅刻された場合は受付終了となり、授業へ参加することが出来ませんのでご注意下さい。

【交通手段】
お車、自転車でお越しの際は、近隣のパーキングをご利用下さい。

【当日連絡先】
070-5522-9638(ひろしまジン大学事務局)
※緊急のご連絡の場合のみ、おかけ頂きますようお願いいたします。

 


(授業コーディネーター 木村アズミ)

※この授業は「平成24年度 広島市公募提案型協働モデル事業」の一つとして、
ひろしまジン大学が広島市から委託を受けて実施する事業です。

協働:広島市
協力:NPO法人キッズNPO

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※当授業は無料の学生登録をすることで、どなたでも受講できます。
ご希望の方はお申込画面へお進みください。
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<先生>

キクイヒロシ / フォトグラファー

1974年生まれ。大学在学中の98年よりフリーとして活動。ライブ、本通、カープ、ヒト、料理、オートバイなど、被写体となる万物に愛を注ぐ。本通マガジン「Φ(ウー)」誌上で写真コーナーも開設。 自身も新米パパであり、ひろしまジン大学カジダン・イクメンサークル「パパレモン」の発足メンバーでもある。

 

 

 

 

<教室>

広島市まちづくり市民交流プラザ

住所:広島市中区袋町6番36号

本通のアンデルセンと本通ヒルズの間の道を南下しすぐ左側 
広島バスセンターから徒歩約9分

 

生涯学習やボランティア・市民活動を総合的に支援し、まちづくりと市民交流を進める拠点施設として、2000年に広島市が建設。市民向けに各種講座を開催するとともに、情報提供・相談をはじめ、会議、作業、発表などさまざまな活動の場を提供している。
広島市内では初となる小学校(袋町)との複合施設。

Website:広島市まちづくり市民交流プラザ

***
駐車場はありませんので、公共交通機関をご利用ください。
自転車・バイクは、地下の公共駐輪場(有料、入口北西側)等をご利用ください。

 

 

 

カテゴリ:【芸術】
言 語 : 日本語のみ
定 員 :20人

参加対象:【男性限定】

 

 

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