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​お知らせ

いつきいても波瀾万象~有名画家の一生~

------------------------------------------------------------ <授業詳細>

2014年02月14日(金) 16時00分 ~ 18時40分

教室:広島県立美術館 講堂

歌や映画、絵画に建築物。 この世に存在する芸術作品の裏側には必ず、 その作品を生み出した作家(芸術家)や時代背景が生んだ 知られざるドラマがあります。 今回はその中でも、絵画にフォーカス! 有名画家たちの半生を辿り、その人生観や仕事に対する姿勢を 学んでいこうと思います。 教室は、現在「印象派を超えて-点描画の画家たち」 を開催中の広島県立美術館の地下講堂。 先生には、館長の越智裕二郎さんをお招きし、 知っているようで知らない画家たちの 壮絶な「人生」に触れていきます。 フォーカスする画家は開催中の展示会にちなんで、 ポスト印象派の代表画家フィンセント・ファン・ゴッホと、 本格的な抽象絵画の生みの親とされるピエト・モンドリアン。 今でこそ大きな美術館で展覧会を行われるような彼らが どのような人生を歩んできたのか? 華やかに見える画家たちの人生を通して、 現在の私たちにも通じる人生観や、仕事に対する姿勢を学びます。 その後は、 19時まで開館中の金曜日限定ナイトギャラリーへ! 越智館長と共に地下を飛び出し3階の展示会場へ! 実際の展示作品を見ながら、 幾つかの作品の説明を越智館長に直々にして頂きます!! 館長に先導されるギャラリートークツアーは、 見逃せませんよ!! 有名画家たちの いつきいても波瀾万丈な一生を通して、 人生の点描画を描きましょう♪ 【授業の流れ】 15:30 受付開始 16:00 授業開始 1. 挨拶、先生紹介 2. 画家クイズ 3. 講義 17:45 休憩 17:50 移動・展示会場へ    「種まく人」の前で記念撮影 18:00 ギャラリートークツアー 18:40 授業終了 各自解散    会場出口にてレポート記入 【集合場所】 広島県立美術館 地下講堂 【持ち物】 ・筆記用具 ・入館料:大人1300円、大学生900円、高校生以下無料 (すでに同特別展の「前売券」をお持ちの方は無料です) *1/27に追記致しました。申し訳ございません。 【入場】 集合場所へは、授業開始時間までに必ず集合して下さい。 なお、10分を超えて遅刻された場合は受付終了となり、授業へ参加することが出来ませんのでご注意下さい。 【交通手段】 お車、自転車でお越しの際は、近隣のパーキングをご利用下さい。 【当日連絡先】 070-5522-9638(ひろしまジン大学事務局) ※緊急のご連絡の場合のみ、おかけ頂きますようお願いいたします。 (授業コーディネーター 野田 夏梨) ===================================================== ※当授業は無料の学生登録をすることで、どなたでも受講できます。 ご希望の方はお申込画面へお進みください。 =====================================================

<先生>

越智 裕二郎 / 広島県立美術館館長

昭和24年6月/神戸市生まれ 49年3月/早稲田大学第一文学部美術史科卒業 53年3月/早稲田大学大学院文学研究科美術史専攻修士課程修了 53年4月/神戸市教育委員会博物館創設準備室学芸員 57年11月/神戸市立博物館学芸員 平成2年4月/静岡県立美術館主任学芸員 9年4月/静岡県立美術館学芸課長 12年8月/兵庫県立近代美術館学芸課長 13年4月/兵庫県立近代美術館館長補佐 14年4月/兵庫県立美術館(改名)館長補佐  22年4月/兵庫県立美術館参与 23年4月/広島県立美術館長(現在に至る)

<教室>

広島県立美術館 講堂

住所:広島市中区上幟町2-22 アクセス: ・市内路面電車・バス「縮景園前(しゅっけいえんまえ)」下車約20m ・広島駅より約1km ・広島城より約400m

広島県立美術館は、昭和43(1968)年に開館。 広島市の中心部に位置し、緑ゆたかな国の名勝・縮景園に隣接した都市型の美術館。平成8(1996)年10月、それまでの施設や内容を一新、縮景園との調和を図り、21世紀にふさわしいアメニティ性の高い美術館として新たに開館。(1)広島県ゆかりの美術作品(2)日本とアジアの工芸作品(3)1920-30年代の美術作品をテーマに、4000点余りの美術品を所蔵、2階所蔵作品展示室で公開している。また、3階企画展示室では、特別展を開催するほか、1階図書室や地下1階講堂などでの美術に関するさまざまな催しを通じ、県民に学習の機会を提供している。 そのほか、地階には作品発表の場として県民ギャラリーを設けて創作活動を支援するなど、広島県の芸術文化の拠点として、愛され親しまれる美術館をめざしている。 広島県立美術館 WEBsite>>>

カテゴリ:【美術】 言 語 : 日本語のみ 定 員 :20人

参加対象:どなたでも

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