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オトナのスポーツテスト

2014/11/29

 

 

日常生活の中に運動を取り入れてみる、例えば広島の街あるき。


自分の肉体の現状を知って、健康維持について考えてみよう!をテーマに、広島県立総合体育館の中にある「健康・体力サポートセンター」でオトナのスポーツテストがありました。

日頃の運動習慣は、週3回の定期的な運動、自転車での通勤くらい、特にしていない。などといった13人が集まりました。いざ、ジン大授業のために組んでいただいた特別メニューを体験です。

ストレッチや円になってボールを回す準備運動で体を温めた後、それぞれに体力測定評価シートが渡されました。上段にこれから受ける7項目の円グラフ、下段に測定値を記入する欄と10点満点の項目別得点表です。結果を得点表に照らし合わせて、円グラフを作ります。

また男女・年齢別で7項目の平均も書かれています。この平均を上回ると、どの項目もおおむね6点以上の高得点が入るのですが、30~34の男性では握力が48キロ、立ち幅跳びは217センチ。。「え? 平均高くない?」学生さんたちに少し不安がよぎります。。

※今回体験する項目と内容、見る能力は次の通りです。(順不同)
①長座体前屈・・・足を伸ばして座った状態で指先を伸ばしていきます。(柔軟性)
②握力・・・握力計に一瞬の力をこめる、おなじみの種目です。(握力)
③立ち幅跳び・・助走をつけずに屈伸だけで飛びます。(瞬発力)
④上体起こし・・30秒間続けて腹筋をします。(筋持久力)
⑤全身持久力・・負荷を増やしながら9分間、一定速度でエアロバイクをこぎます。(酸素摂取量)
⑥閉眼片足立ち・・目を閉じて片足を上げたまま平衡感覚を保ちます。(平衡感覚)
⑦全身反応時間・・合図に合わせて、足から台を離します。(反射神経)

4グループに分かれ、学生時代以来の体力テストは始まりました。目の前で好記録が生まれるたびに歓声が上がりました。思ったよりできたもの、できなかったものと悲喜こもごもです。

測定を済ませ、自分だけの7角形グラフの形が完成すると、肉体の強み、弱みがはっきり見えてきました。身体はいろんな要素で成り立っているため、デコボコ形よりもひし型のような7角形のグラフが理想だそうです。7項目の合計で肉体年齢がはじき出されます。

またスペシャルメニューとして 「体成分分析測定」も体験させていただ きました。体脂肪率やBMIはもちろんのこと、基礎代謝量、体幹、腕、足ごとの筋肉量、筋肉の左右、上下半身のバランスは取れているかまで分かる優れモノです。体のどこに筋力が足りてないのか分かると、対策も見つかり運動へのモチベーションも高まりますね。

講話の中で、先生からは毎日のストレッチが腰痛対策になる、運動で美肌効果も期待でき、白髪の予防にもつながる、など健康につながるアドバイスもいただきました。両足のかかとをつけたままのつま先立ちなど、自宅でもできるメニューも教わりました。

「今の結果を受け止めて、これからの自分がどうなりたいのか?」を特に考えてほしいそうです。また「運動は、自分の体調を整えるためにするもの」という考え方は、苦手意識のあった私にとって特に新鮮でした。会社での健康診断を受けるように、別の角度から今の肉体の状態を定期的にチェックしていく事も大切だと痛感しました。

先生方の願いは、日常生活の中での運動の習慣づけです。ハードワークでもなくてもかまいません。例えば、新しく出来た素敵なお店を探しながら街を歩くと、自然といつもより歩数が増える。お気に入りの場所や顔なじみの店員さんが増えると、広島の街がもっと好きになれるはず。いい事づくめですね。

未来の自分のためだと思って、出来る事から一歩踏み出してみませんか。コツコツ続けていく事で、肉体の変化が現れてくることを信じて。


■レポート/中村哲郎
■写真/永田綾乃

 

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<授業詳細>
 

2014年11月29日(土) 14時00分 ~ 17時00分   

教室:広島県立総合体育館

 

 

毎日懸命に仕事と向き合い、頑張っているオトナの皆さん。
自分の体と向き合っていますか?

現代社会における多忙な大人にとって、
何かしなくてはという意識はあっても、
体を動かす機会はなかなかありませよね。
ましてや自分の体の状態を知る機会はほとんどないですよね。

健康な体や生活を送るためには、
まず自分の体のことを知って向きあうこと。

そこで今回はスポーツの秋に、自分の体を知る授業を開催します。
教室は、広島県立総合体育館(グリーンアリーナ)。
先生にグリーンアリーナで指導をされている二人のスタッフをお迎えします。

グリーンアリーナの専用器具を使って、
握力・反射速度・バランスなど、自分のカラダが何歳くらいに相当するのか測ります。

自分のカラダと1人で向き合うのは怖いけど…みんなで測れば怖くない!
自分の現状を知って、健康づくりの第一歩を踏み出しましょう!


【授業の流れ】
13:30 受付開始
14:00 授業開始

1. 準備体操、グループ分け、流れ説明
2. ミニ講話「カラダづくりとは」
3. 測定(各自結果シートに記入)
4. 質疑応答
5. 振り返り

16:40 記念撮影・レポート記入
17:00 授業終了

※測定費620円をいただきます。後日分析シートがもらえます。
※更衣室がありますので、現地で着替えて頂けます。


【集合場所】
広島県立総合体育館(グリーンアリーナ)小アリーナ側ホール(受付横)

【持ち物】
・運動できる服装、靴(外履きでOK)
・測定費620円
・タオルやドリンク、着替えなど持参すると便利です

【入場】
集合場所へは、授業開始時間までに必ず集合して下さい。
なお、10分を超えて遅刻された場合は受付終了となり、授業へ参加することが出来ませんのでご注意下さい。

【交通手段】
お車、自転車でお越しの際は、近隣のパーキングをご利用下さい。

【当日連絡先】
070-5522-9638(ひろしまジン大学事務局)
※緊急のご連絡の場合のみ、おかけ頂きますようお願いいたします。

(授業コーディネーター 千葉翔太)


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※当授業は無料の学生登録をすることで、どなたでも受講できます。
ご希望の方はお申込画面へお進みください。
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<先生>

山本 美由紀 / 広島県立総合体育館 健康・体力サポートセンター 専門員 健康運動実践指導者

幼い頃体調を崩しがちだったが,田畑や野山を駆け回り自然に触れて遊ぶ事が大好きな子どもだったので,中・高の6年間陸上部に所属。家族や仲間の応援や支えで気が付けば体調を崩すことが少なくなり,前向きな気持ちで日常生活を送っている自分へと変わっていた。周囲への感謝の気持ちを込めて「地域の方々の健康づくりに少しでもお役にたてるような仕事に就きたい。」という想いで,体育専攻の大学に入学。卒業後は区のスポーツセンターに就職し,健康運動指導士の資格を取得。その後縁あって広島グリーンアリーナで勤務する事となり,健康・体力サポートセンターで「広島グリーンアリーナから元気を発信!」をテーマに個人のライフステージに合わせた健康づくりを楽しく行うための運動方法を『やまちゃん』から提案しています。  街を歩き,自然・人・物に触れ,その温かさを感じ,想いに寄り添えば広島の魅力を再発見。 何気ないおしゃべりを交わして生まれる笑顔,目の前には穏やかな瀬戸内海。 真っ赤に染まった球場で仲間と共にスクワット応援して心躍るカープファン。 ガタンゴトンと石畳を走る音を耳に,揺れに身をまかせれば心落ち着く路面電車。 もみじ饅頭,お好み焼き,カキ,レモン,日本酒・・・書ききれんけん。 広島生まれ広島育ちやっぱり広島がたまらなくすきなんよね~。

 

 

高橋 正光 / 広島県立総合体育館 健康・体力サポートセンター 健康運動実践指導者

1986生まれ。広島市出身生まれも育ちも広島です。育ててもらった広島の街や地域の人々に対して感謝の気持ちを忘れず,さらに広島の街や広島に住む人々が明るく元気になるように自分に出来ることを精一杯やっていきたいです。

 

 

 

<教室>

広島県立総合体育館

住所:広島市中区基町4番1号

アクセス: 
○バス/「紙屋町」又は「バスセンター」下車
○電車/「紙屋町西」下車
○アストラムライン/「県庁前」下車(西2出口<基町クレド側>)
 
※広島駅からは
-バス「紙屋町」まで約10分
-電車「紙屋町西」まで約15分

▼総合体育館駐車場案内
もとまちパーキング 
・利用時間/7時30分~22時 ※入庫は21時までです
・駐車料金/30分 220円※最初の30分まで無料、以後30分までごとに加算されます。
・車両制限/高さ 2.1m、幅 1.8m、長さ 5.0m
・駐車台数/200台

 

市内中心部、交通の便も良く緑も多い場所に存在する県立総合体育館。
その体育館受付の裏手には健康サポートセンターがあります。
個人レベルではなかなか利用する機会がなく、存在すら知らない人もいると思いますが、専用の器具が揃っており、カープの選手たちなどプロも訪れる、健康維持・体力向上にはとても良い施設です。

 

 

 

カテゴリ:【体育】
言 語 : 日本語のみ
定 員 :20人

参加対象:健康なカラダづくりに興味のある方 

 

 

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