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映画“が”つくるもの ~キモ試し??どうでしょう~

2016/09/17

 

 

『映画製作』+『街歩き』+『キモ試し』=??


 「映画」?「キモ試し」??一体どういうこと?!とはてなマークがいっぱいのこの授業。広島市内を飛び出し三原の街で開催されました。先生は、地域を生かした数々の映画を製作している映画監督の内田勝彦さん。

 三原駅前に集合し、三原の街歩きからスタート!映画のロケ現場、お寺など、先生の案内で巡りました。まるで迷路のような入り組んだ道、それは三原城のなごりで敵から身を守るため、お寺の数が多いのも砦(とりで)の役割をしていたためだそうです。細い坂道を進み、長い階段を上がり赤い鳥居をくぐって、たどり着いたのは、大島神社。芸事の神様と言われていて内田監督も撮影の前に必ずお参りする場所だそうです。

 大島神社の境内で、チームに分かれ、台本が手渡されました。チーム内で役者、スレート(シーン番号・テーク番号などを記して写し込んでおく板)、監督とカメラ役に分かれ、映画撮影を体験!!私たちのチームはまずどんな風に撮るのか話しあっていたのですが、、、映画を見るのと実際に撮影するのとでは大違い!どうしたらいいやら難しかった〜。ただ初対面のメンバーとは映画撮影体験を通じて一気に仲良くなれました。どんな仕上がりになっているのか。。。

 建物内に移動し、まずは監督のお話。印象に残ったのは、「音」がキーワードということ。そして「市民の方と一緒に映画を撮る」ということ。映画撮影をすると普段生活の中では気づかない音が上がってくる。音から街の特性に気づかされるそう。そして街に住む人に参加してもらうことで普段気づかない街の特性に気づき、一体感も生まれる。「映画撮影」が「まちづくり」のきっかけの一つになるとは!興味深かったです。
 
 いよいよみんなで撮影した映画を鑑賞。初めての映画撮影体験、戸惑いとハプニングで、切ない失恋のシーンなのに大爆笑してしまう場面も。実は撮影体験したシーンは来年春公開の映画『神さま、おねがい』の中のワンシーン。最後に監督の撮ったシーンも見せてもらえました!
 
 参加者からは「あんなに大汗かいたのに短くて驚いた」「同じシーンでもチームによって全く違ったものになった」「街のことももっと知りたくなった」などの感想が。

 スマホでも簡単に映像を撮影できる今。自分の住んでいる街を舞台に映像を撮ってみたらまた新たな魅力に気づき、そしてそこから何かが生まれるかもしれません。


■レポート/大下 愛
■カメラ/三上亮

 

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<授業詳細>
 

2016年09月18日(日) 13時00分 ~ 17時00分   

教室:三原のまち

 

 

『映画製作』+『街歩き』+『キモ試し』??
三原の街を使ってリアルに映画ロケ体験を決行!! 
先生は、地域を生かした数々の映画を製作している映画監督の内田勝彦さん。 

三原の小路地をガイドしてもらいながら街歩きを楽しみつつロケ現場へ移動。
参加した学生の皆さんでカメラ、役者、レフト、スレート等をチームに分かれて担当。
簡単な台本をもと、実際の映画撮影にチャレンジします。

もちろん、全くの初心者、未体験者も大歓迎です! 
そして、『キモ試し』!!…とはいってもホラー映画ではありません(笑) 

内田監督によると、市民の手で映画を創る場合には、ある・キモ・が存在するとのこと。 
その・キモ・とは一体何なのか?を現場で検証していきます。 
映画“を”実際に創るという貴重な体験を通じて、 
映画“が”あなたの住む街に新たな価値感を芽生えさせてくれるハズです!

ジン大授業アーカイブの中でも、かなり斬新でユニークなこの授業。
さぁ、思い切ってスクリーンに飛び込んでみてはどうでしょう?


【授業の流れ】 
13:00 JR三原駅改札口 集合
・駅裏小路歩き
・大島神社にてロケ体験
・小路歩き、移動
・本町・いろはサロン到着(検証・まとめ) 
17:00 授業終了

※街歩き授業のため、天候によりスケジュールや教室を変更する可能性が有ります。
※傷害保険代等(リクリエーション保険)として100円を頂きます。

【集合場所】
三原駅改札口 集合

【持ち物】
筆記用具

【入場】
集合場所へは、授業開始時間までに必ず集合して下さい。
なお、10分を超えて遅刻された場合は受付終了となり、授業へ参加することが出来ませんのでご注意下さい。

【当日連絡先】
070-5522-9638(ひろしまジン大学事務局)
※緊急のご連絡の場合のみ、おかけ頂きますようお願いいたします。


(授業コーディネーター キムラミチタ)

 

 

<先生>

内田 勝彦 / みはらムービー・プロジェクト代表、映画監督

1999年に尾道自主制作映画作品「伝説のチャンピオン」に俳優兼スタッフとして参加。2003年に尾道自主制作映画作品「未来への贈りもの」にプロデューサー参加し、2004年同作品、SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2004 川口市民賞入選。 2011年から市民自主制作映画 青春ファンタジー・みはらムービー「はらっぴing」第一話の製作を開始。現在までに第三話まで完成。2015年にはショートム―ビー「いつの日か」を製作。今年は長編映画「神さま、おねがい」を製作中(4/24~6/12撮影)。市民と共に地域に根差した映画文化の醸成する活動を展開中。

 

<教室>

三原のまち

三原市は、2005(平成17)年3月22日に、三原市、本郷町、久井町、大和町が合併して出来た新しい市。「浮城」の異名を持つ三原城の城下町を起源とする。三原の二大祭りとして、2月に開催される「神明市」、8月に開催される「三原やっさ祭り」がある。三原一押しの名物として、たこ料理がある。

 

 

カテゴリ:【まち歩き】
言 語 : 日本語のみ
定 員 :12人

参加対象:どなたでも

 

 

 

 

 

 

 

 

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