
史上初!?広島県営SNSとは?
2017年10月。広島に新たなSNSが誕生した。
その名も、「日刊わしら」。
今回は、日刊わしらの編集部でもあるアズミ殿に話を聞いてきたんじゃ。
つたない文章じゃが、最後まで読んでくれると嬉しいぞ。
まずは、SNS感のない、ちゃぶ台を囲む参加者一同。
SNSというものに慣れるために、A4用紙に自分の関連のあるワードに#(ハッシュタグ)を付けて自己紹介。
#お酒 #広島カープ #バドミントン #スラックライン #システムエンジニアなどなど。自己紹介に慣れていない人でも、単語ごとに話すことができ、また他人との共通点も見つけやすい。その中でも、ひときは目を引く#わしらンキング1位の人 = 私(^ら^)。後述するが、わしらンキングというもので1位となり、編集部内で神投稿と言われてたみたいです。
↓神投稿 https://washira.jp/yuki/posts/2557
次に、日刊わしらの紹介。
日刊わしらのポイントは3つ。
1.知る。
話題は広島の事だけなので、いま広島に住んでいる人が気になる最新の話題をチェックすることができます。また、日刊わしらには6人の編集部員がいて、皆さんの投稿をシェアすることで、普段のSNSだと埋まってしまうような投稿も目にとめてもらえる確率が上がります。
2.発信する。
あなたの気になる広島の話題を発信しましょう。
3.つながる。
日刊わしらの特徴として、「わしらンキング」と「わしらンダム」があります。・わしらンキング…じゃね!(Facebookのいいね!、Twitterのお気に入り)の上昇率によってランキングが決定します。総数ではなく上昇率のためフォローの人数が多い人の話題だけではなく、広島のホットな話題をキャッチすることができます。・わしらンダム…フォローしていない人から無作為に記事がピックアップされます。この2つを使うことで、新たなユーザーと繋がるきっかけになります。
次に、日刊わしらを実際に動かしてみます。今日登録したばかりという方もいて、プロフィール登録から開始します。プロフィールでは、自己紹介の時に使用した#(ハッシュタグ)を使っている方もいました。
編集部の方が授業の様子を投稿した内容に、じゃね!やコメントをする一同。各自がスマホに向き合い授業をする様子は、周りからみたら不思議な光景だったでしょう。最後に、記念撮影をして授業終了。https://washira.jp/kimrazumi/posts/2855
と、いろいろ書いたんですが、実際に使ってみないと分からないことが多いです。
SNSをしたことがない人にとっては、じゃね!の説明で使用した、Facebookのいいね!、Twitterのお気に入りも分からないと思います。実際に使ってみて、分からないことがあれば「#わしら知恵袋」と投稿してみてください。その時は、いろんな方が助けてくれることでしょう。
■レポート/野村祐貴
■写真/岩見暢浩
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