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コワーキングスペースを体験しよう!コワーキングスペースを体験しよう!

2015/08/21

 

コワーキングスペースってどんなところ?


今回の教室となる「コワーキングスペース・シェイクハンズ」。扉を開けると、カウンターバーに立つスタッフの方がお出迎え。奥には仕切りのない広々とした場所に個人用デスクと椅子が並び、本棚には雑誌や本、またマンガも並んでいます。大きな机とホワイトボードも設置されていてミーティングをすることもできます。なんだか思っていたよりもカジュアルでオシャレな会場にワクワクしながら、このコワーキングスペースを運営されている市川さんに場所を立ち上げた思いや、コワーキングスペースについて話を伺いました。

「コワーキングスペース・シェイクハンズ」がオープンしたのは、2013年11月。立ち上げる前、市川さんは会社員勤めをする傍ら、さまざまな人が集まって話すことを目的としたイベントの開催を行っていました。ただイベントではそのときに参加した人としか情報を共有できないというジレンマと、さまざまな人が使える、共有できる場をつくりたい、もっと広島の地域活性化につながることができたらという思いで、この「コワーキングスペース・シェイクハンズ」を立ち上げました。その思いが今では着々と形になり、さまざまな人が利用しています。学生団体がミーティングやイベント開催したり、社会人が資格勉強やフリーランスや会社員の方がオフィス代わりに利用したりと利用方法は多種多様です。授業当日も実際に利用されている方がおり、仕事を黙々と進めていらっしゃいました。

そもそもコワーキングスペースってどんなところなのでしょう?日本国内はもちろん、世界のコワーキングスペースについて知っている市川さんから、事例を交えながら紹介してもらいました。発祥はアメリカのサンフランシスコ。自宅を開放して集まっていたITエンジニアたちが互いに仕事の悩みやアイディアを共有しているうちに、こういう場がもっと増えていったらおもしろいね!というところから始まりました。2010年ごろに始まったこの動きはいまでは世界各国に広がっています。またコワーキングスペースを定義づけるとすると、オープンスペースで壁がないスペースを共有しながら仕事などを行う場所のことを言い、シェアオフィスとは異なってその場に集まる人たちの中で生まれるコミュニケーションを重視しています。広島市内には現在6カ所のコワーキングスペースがあり、中にはモノづくりを目的としたスペースもあるとのことです。運営者によってそれぞれの場所のカラーが出るとのこと。いろんなコワーキングスペースに行って自分好みの場所を探すのも面白そうですね。

2時間の授業はあっという間に終わり、最後に参加した学生さんで今日の感想を共有しました。授業の初めにはコワーキングスペースのイメージが沸かず、使い方がわからない謎のスペースという印象が多く聞かれましたが、社会人でも気軽にいろんな使い方ができることが知れた、全国のコワーキングスペースに行ってみたいという感想がありました。私も名前は知っていたものの利用方法がわからずに、今回初めて「コワーキングスペース・シェイクハンズ」を訪れました。いままではパソコンを開ける場所を探し、カフェで遠慮しながら作業を行っていましたが、シェイクハンズでは利用料金が2時間600円フリードリンク付き。気軽に利用ができそうです。またシェイクハンズでは徐々に利用されている人たちがこの場所で出会ったことでいくつかのプロジェクトや仕事が生まれているとのこと。これからますます進化していくコワーキングスペース。どんなふうに場所が変化していくのか楽しみです。


■レポート/大田 真奈
■写真/鹿渡 成樹

 

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<授業詳細>
 

2015年08月21日(金) 19時00分 ~ 21時00分   

教室:コワーキングスペース Shake Hands.

 

 

「コワーキングスペース」という言葉を知っていますか?

そもそも「コワーキングスペース」という言葉が
日本で使われるようになったのは、2010年から。
独立して働く個人が、机や椅子、電源設備などの環境を借りて、
共有しながら仕事を行う場所のことです。

ただ今まで一般的に利用されていた
レンタルオフィスやシェアオフィスのようなものとは大きく違う点が!

今回の授業では、広島の中心部に
「コワーキングスペース・シェイクハンズ」を開いた市川さんに話を伺いながら、
“実際に「コワーキングスペース」 を体験してみよう!”というものです。

日常の中では出会えない、異業種の人からのアドバイスや、
自分だけでは手に入らなかった気づきをもたらしてくれるなど、
新しい価値が創り出されていくコミュニティ・ワーキング・スペース。

今までは聞いたことはないけど興味が沸いた方、
一度行ってみたかったけれど行けてなかった方、
仕事帰りにちょっと立ち寄ってみませんか?


【授業の流れ】
18:45 受付開始(授業開始の15分前)
19:00 授業開始
・グループトーク
・市川さんのお話
・質疑応答
20:35 記念撮影・レポート記入
21:00 授業終了

【持ち物】
入室料として600円をご用意下さい。

【入場】
集合場所へは、授業開始時間までに必ず集合して下さい。
なお、10分を超えて遅刻された場合は受付終了となり、授業へ参加することが出来ませんのでご注意下さい。

【交通手段】
お車、自転車でお越しの際は、近隣のパーキングをご利用下さい。

【当日連絡先】
070-5522-9638(ひろしまジン大学事務局)
※緊急のご連絡の場合のみ、おかけ頂きますようお願いいたします。

(授業コーディネーター 山岡亮太)


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※当授業は無料の学生登録をすることで、どなたでも受講できます。
ご希望の方はお申込画面へお進みください。
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<先生>

市川 育夢 / 株式会社3CO代表取締役

コワーキングスペースShakeHands・ソーシャルスペースmisociaを運営。 1985年広島市生まれ。大学卒業後、不動産デベロッパー、大学臨時職員、飲食店店長、食肉商社総務を経て、Hiroshima Future Centerの立ち上げに携わった経験から協働の場づくりに関心をもち、2013年に広島市中区紙屋町にコワーキングスペースShakeHandsを設立。現在は創業支援、移住支援、地域創生支援を中心に、日々活動しています。

 

<教室>

コワーキングスペース Shake Hands.

住所:広島市中区紙屋町1-4-6 ウィニーズ紙屋町 3F
 

広島市中区紙屋町にあるコワーキングスペース。カジュアルな雰囲気で、どのような使い方もしていただける空間です。施設内にカフェスペースを設けていて、ドリンクや食事の提供も行っています。シェア本棚があるので、本を読みに訪れる方も少なくはありません。書籍は少しずつ増えていく予定です。利用者は社会人と学生が半々で、週末になるとプチセミナーや、ミーティングに使われている光景をよく見ることができます。夜になるとアルコールの提供もありますので、仕事終わりに一杯飲んだり、飲みながら打ち合わせをしたり、ということも可能です。仕事場でありカフェでありバーでもあり遊び場でもあり、第二のオフィス、第二のリビングと呼べるような空間を目指しています。

2015年より付属施設として、定員12名のミーティングルームと定員30名のセミナールームを備えたソーシャルスペースmisociaを袋町に設立。

 

 

 

カテゴリ:【社会】
言 語 : 日本語のみ
定 員 :10人

参加対象:どなたでも

 

 

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